酵素電極触媒型NADPH酸化反応を共役したペントースリン酸経路の再構成
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概要
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Biofuel cell is a next-generation energy device that generates the electricity from renewable fuels such as glucose using redox enzymes as electrode catalyses. We re-constructed in vitro pentose phosphate pathway for 24-e oxidation of glucose-6-phosphate (G6P) into CO2 and linked it to mediated bioelectrocatalytic NADPH oxidation system in order to improve the energy density of biofuel cells. The electrolysis efficiency reached to 40% in the G6P oxidation by adjusting the composition of the enzymes in the pathway.
著者
-
酒井 秀樹
ソニー株式会社
-
加納 健司
京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻
-
白井 理
京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻
-
辻村 清也
筑波大学数理物質系物質工学域
-
戸木田 裕一
ソニー株式会社
-
辻村 清也
筑波大学数理物質系
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