レムナント様リボ蛋白(RLP)コレステロールとインスリン抵抗性との関連
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
血圧,脂質が正常な中年男性を空腹時血糖値によって正常耐糖能(NGT)と耐糖能異常(IGT)の2群に分けるとNGT群は中性脂肪,HDLコレステロール,レムナント様リポ蛋白コレステロール(RLP-C)が,IGT群は総コレステロール,RLP-Cがインスリン抵抗性指数と相関した。血糖値が正常および軽度の上昇を示す時点でRLP-Cはインスリン抵抗性指数と相関しインスリン抵抗性のよい指標となることが示された。
著者
関連論文
- Lansoprazoleにより誘発された急性免疫性溶血性貧血
- 231. 大動脈炎症候群における immune complex の検索(immune complex)
- 血液疾患に伴う感染症に対するCefozopran(CZOP)の単独療法とAmikacin(AMK)併用療法の有効性について
- 高齢者非Hodgkinリンパ腫に対するCHOP療法- 投与量の検討-
- 尿から分離されたTrichosporon beigeliiの薬剤感受性とその分離症例の臨床像
- B細胞性悪性リンパ腫関連血球貪食症候群
- P-181 ワルファリン投与と血液凝固能との時間的関係に関する実態調査
- 人間ドック受診者に認められた脂肪肝の解析について : 脂肪肝のスコア化を試みて
- 25-A5-20 ワーファリン[○!R]服用患者における血液凝固能に及ぼすビタミン K 摂取量の影響
- ハンカチノキ
- レムナント様リボ蛋白(RLP)コレステロールとインスリン抵抗性との関連
- 人間ドック受診者に対する事後措置,精再検並びに追及に関する検討