誘導式自在ボーリングを併用した急速浸透注入工法と地盤改良効果
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概要
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This paper describes the field experiment of permeation grouting for soil improvement using horizontal directional drilling and chemical grouting. The rapid permeation grouting method was newly developed and subjected to the field test. Five improvement bodies were made applying different grouting processes and performance of the present method was found to be feasible. Investigations were conducted after grouting, which included the removal of overburden, direct observations of the improved bodies and laboratory tests performed on undisturbed samples. Effectiveness of improvement was found through unconfined compressive strengths and cyclic loading performance compared with the original soil.
著者
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石井 裕泰
大成建設(株) 技術センター 土木技術研究所 地盤・岩盤研究室
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小山 忠雄
強化土エンジニアリング(株)
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小泉 亮之助
三信建設工業(株)
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三和 信二
(株)キャプティ
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小山 忠雄
強化土エンジニヤリング(株)
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