The effect of intravenously administered methylcobalamin on the experimental adriamycin neuropathy. Morphometric study.:Morphometric Study
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概要
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The study was designed to evaluate the effect of intravenously injected methylcobalamin on the degeneration of myelinated fiber produced by adriamycin in rats. Sixty male, 3-week-old, Sprague Dawley rats were used. Fifteen rats were not treated with drugs (group 1). The other forty-five rats were intravenously administered with adriamycin10 mg/kg (0.4 ml/100g of body weight) on the first day of the experiment. They werefurther divided into 3 groups of 15 rats each (groups 2, 3, and 4). Group 2 wasintravenously administered with physiological saline 2ml/kg/day b. i. d. for 3 weeks. Ina similar manner as in group 2, groups 3 and 4 were administered with methylcobalamin50 and 500 μg/kg/day, respectively. After termination of the 3-week experiment, all ratswere sacrificed and the sural nerve was obtained from the distal thigh. Themorphometric evaluation was made in each sural nerve, numbered at random to mask thegroup of origin.<BR>The frequency of axonal degeneration in myelinated fibers was significantly higher ingroups 2, 3 and 4 compared with group 1. This value was significantly smaller in group 4than in group 2 (P<0.01).<BR>The total number of myelinated fibers was significantly smaller in groups 2, 3, and 4compared with group 1. This value was significantly greater in group 4 than group 2 (P<0.01).<BR>Furthermore, the radioassayed concentration of vitamin B<SUB>12</SUB> was significantlyincreased in both the sciatic nerve and lumber spinal cord in groups 3 and 4 comparedwith group 2.<BR>These data suggest that intravenous administration of methylcobalamin 500μg/kgplayed a protective role against axonal degeneration and subsequent loss of myelinatedfibers in experimental adriamycin neuropathy in rats.<BR>The effect of intravenous methylcobalamin described above is similar to that ofsubcutaneous mehylcobalamin on experimental adriamycin neuropathy presened in ourprevious report.
- 一般社団法人 日本臨床薬理学会の論文
著者
-
村井 由之
産業医科大学神経内科
-
大西 晃生
産業医科大学医学部神経内科学教室
-
村井 由之
産業医科大学医学部神経内科学教室
-
大郷 利治
エーザイK. K. 安全性研究部
-
大西 晃生
産業医科大学神経内科
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