One Case of the Intractable Epistaxis Using Selective Embolization
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概要
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Epistaxis is a common complaint facing the otolaryngologist. Some of these patients need hospitalization.Here we report a case of intractable epistaxis of 46-year-old man. He was initially treated with anteroposterior packing. But he was often rebleeding during hospital admission so anemia was increasing. He was treated by superselective intra-arterial embolization of the sphenopalatine artery. A micro coil was delivered into the sphenopalatine artery by the catheter. He needed a blood transfusion before and after embolization. After the procedure, he did not rebleed and had no complications.Therapeutic intra-arterial embolization is considered to be an effective therapy for intractable epistaxis in cases where the bleeding point is undetectable. Possible complications of intra-arterial embolization will be discussed.
- 耳鼻咽喉科臨床学会の論文
著者
-
浅井 正嗣
富山大学耳鼻咽喉科
-
渡辺 行雄
富山大学耳鼻咽喉科
-
石田 正幸
富山大学耳鼻咽喉科
-
丸山 元祥
富山大学耳鼻咽喉科学教室
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石田 正幸
富山大学耳鼻咽喉科学教室
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丸山 元祥
富山大学耳鼻咽喉科
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