組合せで見た形態要素の選好・非選好への効用--自動車を事例として
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概要
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The purpouse of this research is to know effect of combined form attributes on preferenc or non-preference for automobiles. Reduct of rough set theory was used to examine an effect of combined form attributes by this research, and Quatification Theory Type II was used to examine an effect of individual form attribute.<BR>Attribute category of high appearance frequency got from reducts of rough set theory and attribute category of high category score got from Quatification Theory Type II were classified in 12 groups in accordance with the pattern of the contribution to preference or non-preference.<BR>As a result, an effective combined form attributes and individual form attributes effective for preference or non-preference became clear. Effective individual form attributes are few. But, they can be useful for the design project by combining some of theem as reduct.<BR>Then, by choosing the reducts including effective attributes, it was found out that reducts for preference decrease from 156 to 109, and reducts for non-preference decrease from 408 to 135 as for the non-preference.
- 日本感性工学会の論文
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