貯蔵りんごの生化学的研究
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概要
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りんご果実を収穫後直ちに30°及び2°附近に貯蔵し,その間の呼吸・酸度・硬度・ペクチン・糖の変化の貯蔵温度による差異を検討したところ,果実の品質の低下に伴って,炭酸ガス排出量,2, 4-dinitrophenol添加の際の酸素吸収能,酸度及び硬度の低下,ペクチンの変化が特に著しいことが認められた.
- 社団法人 日本農芸化学会の論文
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