ROLE OF TISSUE PLASMINOGEN ACTIVATOR AND LYSOSOMAL ENZYME IN EXPERIMNTAL PROTEIN-LOSING GASTROPAHTY
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概要
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Role of tissue fibrinolysis in the pathogenesis of protein-losing gastropathy was further investigated in an experimental model of dogs using Dithiothreitol (DTT).Perfusion of the dog stomach revealed increased protein loss from the gastric mucosa in association with the elevation of either fibrinolytic activity or β-glucuronidase activity in the biopsied gastric mucosa. Beta-glucuronidase activity was also found to increase in the gastric perfusate in the presence of DTT. Antifibrinolytic agent, trans-AMCHA, revealed suppressive effect on protein loss into the gastric cavity induced by DTT, while failed to reduce β-glucoronidase activity in the gastric mucosa.It was concluded that tissue fibrinolytic activity in the gastric mucosa was increased by the use of DTT, and to which lysosomal labilization seemen to play a part. Trans-AMCHA acted as an inhibitor of fibrinolytic system, and probably not as a stabilizer of lysosomal enzyme, and exerted the preventing effect on the protein loss through the gastric mucosa.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
加藤 治樹
京都府立医大第3内科
-
堀田 忠弘
京都府立医科大学
-
吉川 敏一
京都府立医大 生体機能制御学
-
池崎 稔
京都府立医大第3内科
-
竹村 周平
京都府立医大第3内科
-
細川 計明
京都府立医大第3内科
-
松村 直幸
京都府立医科大学第1内科
-
横江 信義
京都府立医科大学第1内科
-
池崎 稔
京都府立医科大学第三内科
-
近藤 元治
京府府立医科大学第一内科
-
加藤 治樹
京都府立医科大学第三内科
-
横江 信義
京都府立医科大学•第3内科
-
横江 信義
京都府立医科大学第三内科
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