公園における問題対応行動への意図と近隣住民への信頼感との関係
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概要
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In order to create safe public parks that are accessible to everyone, the role of neighborhood residents is important. The aim of this study is to identify the factors that affect the intention of the residents to deal with various problems in public parks, especially in terms of the types and extent of social networks among neighborhood residents, based on a survey conducted in Suma Ward, Kobe City. 837 respondents of the survey were analyzed using structural equation modeling. Three latent variables were set in the model -the trust among neighborhood residents, the size of personal networks in neighborhoods, and the participation in neighborhood activities. Results are as follows. 1)In order to form the intention to act for the problems in public parks, the trust is important. 2)The size of personal networks and the participation in neighborhood activities can stimulate the creation of the trust. 3)The role of the trust is important for large parks while the extent of social networks is important for small parks. Based on these results, this paper discusses the direction of the risk management of public parks by neighborhood residents.
- 社団法人 日本造園学会の論文
著者
-
雨宮 護
科学警察研究所犯罪行動科学部
-
原田 豊
科学警察研究所
-
菊池 城治
科学警察研究所
-
雨宮 護
筑波大学大学院システム情報工学研究科
-
雨宮 護
科学警察研究所
-
雨宮 護
科学警察研究所 犯罪行動科学部 犯罪予防研究室
-
島田 貴仁
科学警察研究所 犯罪行動科学部 犯罪予防研究室
-
島田 貴仁
科学警察研
-
雨宮 護
東京大学空間情報科学研究センター
-
雨宮 護
科学警察研究所犯罪行動科学部犯罪予防研究室
-
島田 貴仁
科学警察研究素犯罪行動科学部
-
島田 貴仁
科学警察研究所犯罪行動科学部犯罪予防研究室
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