Autoantibody formation after alpha-interferon therapy to patients with myeloma.
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概要
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We described two cases of refractory IgG myeloma (67 year-old female and 72 year-old male) who developed autoimmune hemolytic anemia with positive Coombs' antibody during the course of alpha-interferon therapy.Those findings suggest that the development of autoantibodies in these myeloma patients was resulted from interferon administration, since most of the patients with myeloma have moderately decreased serum levels of polyclonal Igs and show impaired antibody formation after antigenic stimulation. There has been no report of such cases in the literatures.
- 日本臨床免疫学会の論文
著者
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高木 敏之
千葉県がんセンター
-
高木 敏之
千葉県がんセンター血液化学療法科
-
酒井 力
千葉県がんセンター
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酒井 力
千葉県がんセンター血液化学療法科
-
高木 美穂
徳島大学第1内科
-
小阪 昌明
徳島大学第1内科
-
岡川 和人
徳島大学第1内科
-
斎藤 史郎
徳島大学第1内科
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