Clinicopathological Studies of 50 Cases with Protuberant Advanced Carcinoma of the Large Intestine. A Comparison with the Ulcerating Type, Subtypes.:A Comparison with the Ulcerating Type, Subtypes
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概要
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During the 10 years from Jan 1982 to Dec 1991, 50 cases with protuberant advanced carcinoma of the large intestine were resected in our department.<BR>These 50 cases were compared with 530 cases which were designated as ulcerating type (Borrmann 2, 3). Furthermore, the 50 cases with protuberant type were classified into 4 subtypes. In comparison with the ulcerating type, the protuberant type had characteristics including a lower incidence of lymph node and liver metastasis, higher ratio of cases limited within the pm layer, less invasion of vessels and a better prognosis. Among the protuberant type, the nodular protuberant type was the most common. The flat type with noduli had features of a higher incidence of lymph node metastasis and lymphangial invasion. However, the flat type with noduli had a good prognosis since most cases in this type were limited within the pm layer. Conversely, the nodular type with fissures tended to have a poor prognosis. We think that classifying the protuberant type into 4 subtypes is very important in recognizing the characteristics of protuberant advanced carcinoma of the large intestine.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
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加藤 克彦
日本大学第3外科
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林 成興
日本大学第3外科
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中村 陽一
日本大学第3外科
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堀内 寛人
日本大学第3外科
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林 一郎
日本大学第3外科
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渡辺 賢治
日本大学第3外科
-
河野 洋一
日本大学第3外科
-
田中 隆
日本大学第3外科
-
玉井 諭
日本大学第3外科
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増田 英樹
日本大学第3外科
-
岩井 重富
日本大学第3外科
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