Parmacokinetics of tow rectal dosage forms after anal surgery, especially in serum level Ketoprofen under local and spinal anesthesia.
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概要
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We had already reported that peak time (Tmax) of Ketoprofen delayed 2 hours in patients administred perrectally under spinal anesthesia. In this paper, we studied the pharmacokinetic parameters of two kinds of dosage forms of commercially available suppositories containing Ketoprofen (KP) 75mg, fatty suppositories (KP-FS) and gelatin capsulated suppositories (KP-GCS) administered to patients immediately after anal surgery. No difference was found in the pharmacokinetic parameter of the two dosage forms. However, when these parameter under spinal anesthesia were compared with those under local anesthesia and non-anesthesia significant were found in the values of peak level (Cmax) and Tmax. Cmax decreased by one half, and Tmax increased two from non-anesthesia. <BR>Area under the curve (AUC) differed slightly, but mean resting time (MRT) prolonged three to two times in patient under spinal anesthesia. <BR>Prolonged MRT may clinically be advantageous, but decreased plasma concentration may be the cause of less efficacy. <BR>Consequently, the flip-flop phenomena could be seen in the time profiles of plasma KP concentration of patients. <BR>These results suggested that the rectal suppository of KP should be administered with care, especially in the patients treated on under spinal anesthesia.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
-
竹森 繁
富山医科薬科大学第二外科
-
山本 克弥
富山医科薬科大学第2外科
-
勝山 新弥
富山医科薬科大学第2外科
-
新井 英樹
富山医科薬科大学第2外科
-
広川 慎一郎
富山医科薬科大学第2外科
-
田沢 賢次
富山医科薬科大学
-
山本 克弥
富山医科薬科大学
-
藤巻 雅夫
富山医科薬科大学医学部医学科第二外科学教室
-
鈴木 康将
富山医科薬科大学第2外科
-
笠木 徳三
富山医科薬科大学第2外科
-
堀越 勇
富山医科薬科大学:富山医科薬科大学附属病院薬剤部
-
金本 郁夫
富山医科薬科大学薬剤部
-
竹森 繁
富山医科薬科大学第2外科
-
堀越 勇
富山医科薬科大学薬剤部
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