石灰窒素利用による茶園の窒素施肥量の削減
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概要
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通常の肥料を使って窒素施肥量を40kg/10a/年に削減した場合、吸収根の再生等により、茶の生葉収量及び全窒素含量は確保される。硝酸化成抑制作用の強い石灰窒素を使用することによってさらに施肥量の削減が可能である。
- 日本茶業技術協会の論文
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