回転矯正および温間引張り矯正を用いた極細線の高真直化
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概要
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Higher straightness of superfine wires of 0.1 mm or less in diameter is in demand for recent development of electronic devices.A rotational blade straightener is effective for straightening superfine wires. It is particularly effective for straightening coiled wires because the straightener can bend wires along the longitudinal and circumferential directions. We found that a higher rotational speed of blades, lower feeding velocity, and gradual decrease in curvature ratio during straightening were very effective in producing excellent straightness in rotational blade straightening.Tension annealing is also one of the popular methods to straighten superfine wires. The tension annealing has a higher level of straightening effect without surface damage. The phosphor bronze and the tungsten superfine wires are used in this study. We observe that the initial radius of curvature, roundness and work hardening exponent are very important factors to make excellent straightness in tension annealing.
- 社団法人 日本鉄鋼協会の論文
著者
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浅川 基男
早稲田大学理工学部機械工学科
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浅川 基男
早稲田大学基幹理工学部
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浅川 基男
早稲田大学
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占部 元彦
早稲田大学大学院基幹理工学研究科機械科学専攻
-
梶野 智史
産業技術総合研究所
-
吉田 将大
早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科
-
梶野 智史
独立行政法人 産業技術総合研究所
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