人体内におけるPLLA pinの強度変化─抜去材料の分子量変化─

元データ 日本腰痛学会

概要

腰部脊柱管狭窄症に対してポリ-L-乳酸ピンを用いて椎弓還納式脊柱管拡大術を施行し,術後1年と術後4カ月で再手術を行った2症例について抜去したポリ-L-乳酸ピンの強度変化を検討した.外観観察では,2症例ともに,大きな変化を認めず,平均分子量測定においても,試験管内の実験よりも分解が進んでいなかった.椎弓の還納に対してポリ-L-乳酸ピンは十分な初期固定が期待できると考えられた.

著者

安達 公 北里大学東病院整形外科
中澤 俊之 北里大学東病院整形外科
笠井 謙和 北里大学東病院整形外科
中澤 俊之 北里大学医学部附属東病院 運動器外科
中澤  俊之 北里大学東病院整形外科〔〒228-8520 相模原市麻溝台2-1-1〕
安達   公 北里大学東病院整形外科〔〒228-8520 相模原市麻溝台2-1-1〕
笠井  謙和 北里大学東病院整形外科〔〒228-8520 相模原市麻溝台2-1-1〕
二見  俊郎 北里大学東病院整形外科〔〒228-8520 相模原市麻溝台2-1-1〕
安達 公 北里大学医学部附属東病院 整形外科
中澤 俊之 北里大学東病院整形外科〔〒228-8520 相模原市麻溝台2-1-1〕

関連論文

▼もっと見る