肩腱板断裂に伴う痛みが臨床所見に及ぼす影響
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概要
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When we chose a therapy for rotator cuff tear, there was no definite basis , but presence and degree of a pain tended to become a large element of the judgment. The aim of this study was to investigate it about the factor influencing the difference of pain, and to prove that characteristic of pain with rotator cuff tear. A consecutive series of 328 shoulders in 328 patients with rotator cuff tear underwent operative treatment were concerned since July 1997 to December 2006. These patients were divided with three groups ; Group A, consisted of 135 shoulders which had a night pain (Japanese Orthopaedic Association score (JOA score) of pain<10), Group B, consisted of 60 shoulders which pain was produced in daily living activities (JOA score of pain=15), Group C, consisted of 133 shoulders which produced pain only in working or no pain (JOA score of pain>20). All patients had erevations of their age, sexuality, the affected side, a contraction period, history of trauma, tear size and range of motion. Age, sexuality, the affected side, contraction period, history of trauma, tear size did not recognize a significant difference between 3 groups. In the range of motion, group A, B were limited in comparison with group C in flexion and C7 thumb distance (CTD) significantly, and group A was limited in comparison with group B, C in extension significantly.
著者
-
小林 博一
中信松本病院整形外科
-
畑 幸彦
信州大学医学部付属病院リハビリテーション部
-
村上 成道
相澤病院 スポーツ障害予防治療センター
-
加藤 博之
信州大学付属病院整形外科
-
中村 恒一
信州大学医学部整形外科
-
石垣 範雄
信州大学医学部付属病院 リハビリテーション部
-
伊坪 敏郎
信州大学付属病院 整形外科
-
内山 茂晴
信州大学付属病院 整形外科
-
村上 成道
相澤病院 スポーツ障害治療予防センター
-
小林 博一
中信松本病院 整形外科
-
中村 恒一
信州大学医学部付属病院 リハビリテーション部
-
畑 幸彦
信州大学医学部付属病院 リハビリテーション部
-
加藤 博之
信州大学付属病院 整形外科
-
石垣 範雄
信州大学医学部 整形外科
-
中村 恒一
信州大学医学部 整形外科
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