隠蔽抑制のための単眼カメラによる擬似マルチベースラインステレオ計測法の提案
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概要
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In this paper, the robust 3D image measurement method is proposed to suppress the occlusion by proposing a quasi Multi-Baseline-Stereo method based on a single camera configuration. We have no way to suppress completely the “occlusion problem" in the field of stereo geometry. In order to cope with this problem, multi-baseline-stereo configuration is often adopted and basically effective. This paper proposes a new configuration of the stereo measurement my means of a single camera, mechanical feeder of the object, image processing for base line calibration, and especially a diagonal feeding of the object in front of the camera. The concept of this method is to realize a pair of stereo geometries on the stereo configuration of a single camera and a mechanical feeder. It is technically noted that the base line of this single camera stereo was precisely calibrated by the image processing procedure in both horizontal and vertical directions.This proposed system with the simple hardware composition could be applicable to several kinds of 3D measurements in several industrial fields.
- 社団法人 電気学会の論文
著者
-
藤原 孝幸
中京大学
-
渡辺 隆
中京大学 人工知能高等研究所
-
草野 洸
中京大学 情報理工学部
-
藤原 孝幸
中京大学 情報理工学部
-
渡辺 隆
中京大学 情報理工学部
-
輿水 大和
中京大学 情報理工学部
-
草野 洸
中京大学 情報理工学部
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