日本化学プログラム交換機構［JCPE］の活動状況
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
化学分野のプログラムの流通を促進する目的で3年前に発足した日本化学プログラム交換機構(略称JCPE)の活動状況を報告する。プログラムの頒布本数はこれまでの総計で3,000本以上に上っており,順調にいっている。機構の財政基盤となる会員の加入も順調にいっている。これに対し,プログラムの収集については現在までに60本が寄託,登録されているが,国産のプログラムの収集には苦労している。その他,シンポジウムやワークショップなどの事業も活発に行われている。
- 独立行政法人 科学技術振興機構 研究基盤情報部の論文
著者
関連論文
- 有機化学とコンピュータケミストリー
- フラーレンとは何か
- 日本化学プログラム交換機構［JCPE］の活動状況
- 4. 新しい炭素クラスター : アーク放電法に次ぐフラーレン製造法をめざして : アーク放電による炭素クラスターの合成と応用
- フラーレンとノーベル賞と私
- 高次フラーレンの表面電子状態とフェイゾンライン
- 分子, 物質, 機能を設計する(化学教育に役立つ量子化学)
- Fullereneの日本語名について
- C_ の正体は?
- 新炭素出現がもたらしたインパクトとインプリケーション
- 電子出版新事情
- 赤外スペクトルファイル検索システム