L5178Y 細胞中のブレディニン誘発染色体異常
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Bredinin, an effective inhibitor of nucleic acid synthesis, induced chromosome aberrations during the S and G2 phases of the mitotic cycle in L5178Y mouse leukemia cells. The maximum sensitivity to bredinin was during the latter half of S. The chromosome aberrations were prevented by simultaneous addition of guanylic acid and bredinin.
- 日本遺伝学会の論文
著者
-
早野 和夫
東洋醸造株式会社研究部
-
坂口 謙吾
東洋醸造株式会社研究所
-
辻野 正俊
東洋醸造株式会社研究所
-
水野 公男
東洋醸造株式会社研究所
-
早野 和夫
東洋醸造株式会社研究所
-
早野 和夫
東洋醸造株式会社 安全性研究所
関連論文
- 10-(3-quinuclidinyl methyl) phenothiazine (Mequitazine)のビーグル犬による亜急性毒性試験
- 8 急性薬物障害における病態生化学的変動について(第2報) (第一回毒性研究会記事)
- 7 急性薬物障害における病態生化学的変動について(第1報) (第一回毒性研究会記事)
- 新免疫抑制物質ブレデニンのマウス胎児におよぼす影響
- 抗腫瘍物質のマウス胎児におよぼす影響
- L5178Y 細胞中のブレディニン誘発染色体異常
- Mequitazineの変異原性試験
- 種々なlathyrogenの単独投与およびcadmiumとの同時投与によるマウスの催奇性について
- ツベラクチノマイシン-N および類縁抗生物質に関する免疫学的研究
- 抗菌剤の投与方法に関する研究(II) : マウスを用いた感染治療実験
- Tuberactinomycin-Nの腎毒性について
- 新抗生物質Tuberactinの生物学的および薬理学的性状について