生活保護における自立支援プログラム (2) : ソーシャルワーカーの自己点検を中心としたプログラム評価
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概要
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自立支援プログラムにおいては、プログラムを活用することにより、それが被保護者の自立にどの程度貢献しているのか、その到達レベル(評価)の確認を行うことは、必要な作業である。そこで、官学連携事業として生活保護における自立支援プログラムの策定とその評価指標の開発に取り組んでいるA自治体と首都大学東京が行なっている各種プログラムの概要、評価結果と課題、今後の展望について、昨年度に引き続き明らかにする。
- 首都大学東京都市教養学部人文・社会系 東京都立大学人文学部の論文
- 2009-03-31
著者
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