大豆「リュウホウ」の狭畦栽培に伴う形態特性と子実生産力
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概要
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県内の大豆作付は10400ha(H20)となり、うちリュウホウの作付が80%程度を占める。大豆の生産者は担い手育成により規模拡大が進んでおり、リュウホウの品質維持と安定生産には、担い手の大規模化に対応した作期と、低コスト化が大きな課題である。無中耕・無培土については、品種適応性や播種時期が検討されているが、リュウホウでは検討されていない。ここではリュウホウの無中耕・無培土栽培技術の確立のため、狭畦栽培における栽植密度と生育・収量の関係を検討し、高品質・安定生産の資を得たので報告する。
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[東北農業試験研究協議会] | 論文
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