リンゴ授粉専用品種のポット大苗移植後の生育と結実率向上効果
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
リンゴ授粉専用品種のポット大苗移植後の生育と結実率向上効果。授粉専用品種を園地へ導入する場合、十分な受粉効果を発揮するまでの期間を短縮することが課題であり、この対応技術として大苗利用が考えられる。そこで、授粉専用品種のポット大苗を用い、移植後の樹体生育や花芽着生、経済品種の結実状況を調査し、大苗育成に適したポットの種類、移植後の生育に及ぼす受光条件および大苗導入による単植園での結実率向上効果について調査したので、報告する。
- [東北農業試験研究協議会]の論文
[東北農業試験研究協議会] | 論文
- 豚の飼養環境ストレス軽減へのプロバイオティクス(Bacillus subtilis C-3102株)添加給与の有効性
- エダマメ品種'あきた香り五葉'の収穫判断基準と収穫判定スケール
- 水稲新品種「青系138号」の特性について
- レーザー乾田均平作業による土壌硬度の変化と水稲の移植精度
- リンゴ自家摘果性遺伝資源の探索