ペルーの教育改革--二言語教育とインターカルチュラル教育
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概要
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プーノ地方の農村部で始まったペルーの二言語教育は二言語・インターカルチュラル教育へと発展した。その経験は、やがて児童・生徒の大半がスペイン語を日常的に話すようになっている都市部でもインターカルチュラル教育の基礎を形成してきた。そして今日では、例えばクスコ地方では、「第二言語としてのケチュア語」教育、つまり相互型の二言語教育が、不十分ながらも、生まれようとしている。
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奈良大学 | 論文
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