「幽蘭集」の後摺本
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
寛政十一年に名古屋の桜田臥央によって世に出された『幽蘭集』(半紙本七冊) は、芭蕉一座の連句二百二十巻余を収め本格的な芭蕉連句全集の噛矢として知られるが、従来この書に対する評価は余り高くなく、芭蕉全集が編まれる際に連句編の校合資料として採用されるかあるいは初出連句の底本として使用されるに留まる。しかし、この書にはもっと関心が向けられて然るべきだと思われる。
- 奈良大学の論文
奈良大学 | 論文
- 文化的自己観と高齢化に対する態度
- 日本人成人の相互独立性--クラスタ分析による類型的理解の試み
- 社会的比較に於ける自己卑下傾向と 相互独立性-相互協調性との関連
- 相互協調的自己観と内集団バイアス
- 大脳半球性のパターンに関する研究