<翻訳>ミェチスワフ・W・ソハ,バルトゥウォミェイ・ロキツキ 「ポーランド東部国境地帯のユーロリージョン(1)」
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概要
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本稿は,ミェチスワフ・W・ソハ(Mieczys aw W. Socha)教授(ワルシャワ大学経済学部マクロ経済・外国貿易理論講座),バルトゥウォミェイ・ロキツキ(Bart omiej Rokicki)氏(ワルシャワ大学経済学部博士課程院生)の共著による「ポーランド東部国境地帯のユーロリージョン(Euroregiony na wschodniej granicy Polski)」(Feb., 2005, mimeo)の翻訳である。これは,文部科学省科学研究費補助金研究「ノーザンディメンション-拡大EU とスラブ圏の域際交流の拡大によるヨーロッパ経済空間の再編-」(基盤研究B(1),課題番号16330052),研究代表者:立正大学経済学部・蓮見雄)の基礎研究として執筆された報告書の翻訳である。はじめに1.EU におけるトランスボーダーリージョン間協力発展の必要性の理論的根拠2.EU のトランスボーダーリージョン3.ユーロリージョン活動におけるINTERREGⅢの役割(以上,本号)
著者
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