子ども同士のいざこざを解決するための指導方法のあり方
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this paper is to examine the teaching methods used when solving a quarrel between children. Accordingly, the importance of the children's friendship is described. Secondly, the necessity that parents and teacher intervene when a quarrel occurs is discussed. The effect of the intervention of parents and teacher is considered from the results of a workshop. As a result, the following points were clearly identified. There are three patterns for the method of intervention. The first pattern is that the children maintain a good interpersonal relationship, the second is to foster an awareness of rules in the children, and third, to teach value judgment standards.
- 2010-03-20
著者
関連論文
- 道徳教育と教科教育との関連づけの可能性と課題 : 道徳的思考と算数・数学科によって獲得する論理的思考との関連から
- 子ども同士のいざこざを解決するための指導方法のあり方
- 児童の愛他的態度育成のための継続型直接体験授業の効果
- 「特色ある教育実習プログラム」の試行的取組(II) : 本格的実施に向けての成果と課題
- かかわる力を育む幼小一貫の道徳教育カリキュラム開発のための基礎研究
- 「特色ある教育実習プログラム」の実施に関する研究(I) : 「教育実習入門」の効果に関する調査研究
- 幼児の道徳性の発達に与える「かかわり」の影響についての研究 : 集団遊びによる幼児の変容を中心に
- 幼児の道徳的判断力のめばえを育てる保護者の支援に関する研究
- かかわる力を育む幼小一貫の道徳教育カリキュラム開発のための基礎研究(4)
- 道徳的価値に気づかせるための伝記教材の開発
- 「特色ある教育実習プログラム」の実施に関する研究(IV) : 事前指導と本実習の接続性に関する研究
- ペスタロッチー研究者の立場から
- 幼稚園から小学校への科学的思考力育成のための支援方策 : 空気圧への気づきを中心に
- 子どもの「社会的慣習」と「道徳」との概念区別における「状況依存性」の発達的検討
- 科学的思考を育成するための幼小連携の在り方について : 科学体験から知的学びへの幼小一貫教育の提案
- 幼小連携における理科的な教材の可能性に関する研究(1)ペットボトルロケット活動における4歳児の科学的思考の分析
- 児童における「社会的慣習」判断の基準に関する一考察 : 道徳授業における「社会的慣習」判断の基準の分析から
- 児童の「社会的慣習」概念を育成する道徳授業の開発研究
- 長田新とペスタロッチー
- 小学校高学年以降の道徳授業用教材と授業スタイルの開発研究 : 討議による道徳性の発達支援
- 児童生徒における道徳的判断規準の形成を支援する道徳授業の開発
- かかわる力を育む幼小一貫の道徳教育カリキュラム開発のための基礎研究(3)
- 中学1年生の不適応感を解消する道徳教育プログラム開発のための基礎的研究 : ソーシャルスキルと規範意識を同時に育成する道徳教育プログラムの検討を通して
- PA-067 平和教育が顕在的平和意識に及ぼす影響に関する研究(教授・学習,ポスター発表)