レーザを使用した超高圧変流器
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
500kV級超高圧長距離送電の実用化のために,各国において機器の絶縁技術の開発が重要な研究項目に上げられている.本論はレーザ光による超高圧送電線の電流測定を試みたもので,レーザをトランスデューサとし,高圧部位には受動素子のみを置き,大型碍管を使わずに地上から直接,高圧送電線の電流を無接触,無導体で測定する方式で絶縁問題を解決している.方法としては送電線路の周囲磁界による鉛ガラス内のレーザ光のファラデー回転角を検出することにより送電電流を計測する.
- 1967-08-01
著者
関連論文
- レーザ・コマンド装置
- レーダによるM-4S型ロケットの追尾結果
- 18mφアンテナデータ送出装置
- 18mアンテナ・プログラム指令用テープ変換装置
- 標準時刻信号伝送装置
- 標準時刻発生装置
- 科学衛星データ伝送装置
- 科学衛星トラッキングおよびデータアキジション地上設備
- L-4S型ロケット・ビーコンアンテナ
- レーダの実験について