1703 プロジェクト情報共有環境の「見える化」向上アプローチ(一般セッション)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
当社では,プロジェクトの現状を「見える化」するシステムとして定量的プロジェクト管理支援システム(P-Support)と,プロジェクト内の情報を蓄積し,P-Supportとの連携も行えるシステムとして情報共有環境(PJポータル)を試行・運用してきた.定量的管理を普及・推進するためにも,P-SupportのフロントエンドとなるPJポータルの利用者への付加価値を更に高めることが重要と考察している.今回PJポータルの付加価値として目標の「見える化」に向けたアプローチが効果的であると考え,その第一歩として目標設定及び評価に必要となる情報の「見える化」を検討した.本稿ではその検討プロセス及び今後の課題について述べる.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2011-03-10
著者
関連論文
- 1301 プロジェクト環境を考慮した設計品質評価へのアプローチ(一般セッション)
- 2009年度秋季研究発表大会座長報告(1)
- 2207 プロジェクト運営上のPMの悩みとその改善事例(一般セッション)
- 1201 プロジェクトポータル構築における反省点と改善事例 : 業務要件の分析と方針決定の重要性(一般セッション)
- 2011年度春季研究発表大会座長報告
- 2011年度秋季研究発表大会座長報告
- 1203 影響要因を考慮した試験フェーズにおける品質分析手法 : 一歩進んだゾーン分析の提案(一般セッション)
- 1804 設計プロダクトに着目した品質評価手法のアプローチ(一般セッション)
- 1703 プロジェクト情報共有環境の「見える化」向上アプローチ(一般セッション)