2610 コードクローン情報の利用による静的コード解析指摘のグループ化(一般セッション)
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概要
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静的コード解析ツールの指摘は,ソフトウェア欠陥の早期除去と未然防止に有用である.しかし,膨大な指摘の確認は開発者の負担であり,これを軽減する取り組みが求められる.本稿では,コードクローン情報を用いて指摘をグループ化し,グループ化された指摘を開発者に提示することで負担を軽減するという考え方を提示する.本手法を1つの事例に適用した結果,グループ化された指摘群において同種の対応がなされていることを確認した.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2011-03-10
著者
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