1104 プロジェクトを成功させるためのコミュニケーション改善施策と自発的行動向上施策の組織活動計測システムによるモニタリング(一般セッション)
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概要
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プロジェクトを成功させるためにはプロジェクトマネジメントの85%をコミュニケーションに費やす必要があるとされている.チームビルディングが進みコミュニケーションが十分であるチームではパフォーマンスが最大に発揮され,相互に依存関係を保ち,課題に円滑かつ効果的に対処できるといわれている.今回,チームメンバのコミュニケーションの質と量を改善すること,自発的行動を向上させることの2つを目的とした.その目的を達成するための改善施策を試行した.施策の有効性については,組織活動計測システムを用いて組織活動を自動計測し可視化し定量的で客観的なモニタリングを行なった.本稿では,それぞれの施策と組織活動計測システムでのモニタリングについて考察を行なう.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2009-09-17
著者
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前田 英行
日立公共システムエンジニアリング(株)
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荒 宏視
株式会社日立製作所
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高橋 邦夫
日立公共システムエンジニアリング(株)
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落合 義昭
日立公共システムエンジニアリング(株)
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堀内 静
日立公共システムエンジニアリング(株)
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森脇 紀彦
株式会社日立ハイテクノロジーズ
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