10G05 肢体不自由児の摂食指導に関わる研修にデジタル教材は有効か(特別支援教育の実践と研究II,課題研究)
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概要
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特別支援学校に在籍する肢体不自由児は,様々な摂食嚥下障害を併せ持つ。そのため,指導・支援に関わる教職員は,摂食嚥下リハビリテーションに関する知識・技能が必要になる。こうした専門知識の習得を目指した研修も行われているが,手技についてはビデオクリップ等のデジタル教材を用いて学習した上で実技演習を行うことが効果的と考えられる。本研究では,摂食嚥下リハビリテーションに関わる研修においてデジタル教材を用いた学習・演習を行うことの効果について検討を加えたので報告する。
- 日本教育情報学会の論文
- 2013-11-09
著者
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