10G04 重度重複障害児は教材教具をどのように知覚しているか?(特別支援教育の実践と研究II,課題研究)
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概要
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近年,特別支援学校でもデジタル教材の活用が促進される一方,特別支援学校に在籍する児童には様々な障害が合併していることが知られている。重度重複障害児を指導・支援する上で,当該児が提示された教材教具をどのように知覚しているかを把握することは重要であり,当該児の視覚・聴覚を客観的に評価することが望ましい。本稿では,重度重複障害児の視覚・聴覚を評価する方法について検討した。
- 日本教育情報学会の論文
- 2013-11-09
著者
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