優れた教材作品の教育メディア研究への意義 : 古典はつねに新しいということについて(<特集>デジタル時代の教育メディア理論と実践)
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概要
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伝統的な視聴覚教育の「よさ」の重要な部分は、映像を中心要素とするすぐれた教材の利用にあろう。その事態は、教育メディアの利用と言い換えても、そう大きくは変わらない。そこで、これまで「古典」と呼ばれてもよい価値が長く続く視聴覚教材(教育メディア作品)を3つとりあげ、その特徴を吟味することによって、視聴覚教育の理論や実証的研究にとってのそれらの意義を考える。
- 日本教育メディア学会の論文
- 2004-03-31
著者
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