ファジィ制御によるアクティブ制振 : その3 速度フィードバックとの比較及びパラメータの設定
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概要
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The method of vibration control based on fuzzy logic has been presented and has been shown effective in our previous papers. In this paper the fuzzy control has been compared with a classical control method, the P control, by comparing the propotiorial gains. The fact that the P control is a part of P fuzzy control is appeared. Moreover, it is shown that the propotional gains are derived from parameters of membership function on the control results and on the capacity of actuator. The method of the determination of parameters of membership function has thus been established.
- 一般社団法人日本建築学会の論文
- 1996-03-20
著者
-
薛 松濤
東北大学工学部建築学科
-
葛生 貴博
東北大学工学部
-
後藤 和弘
NTTファシリティーズ
-
葛生 貴博
(株)新日本製鉄
-
山田 大彦
東北大学工学研究科都市・建築学専攻
-
薛 松濤
東北大学工学部
-
藤本 勝成
東北大学工学部建築学科
-
葛生 貴博
東北大学工学部建築学科大学院
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