国際電波望遠鏡プロジェクト「アルマ」の概要とそこで用いられるネットワーク(ネットワーク研究開発テストベッド運用・利用,一般)
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概要
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国立天文台などが日米欧の国際プロジェクトとして電波望遠鏡「ALMA」(アタカマ大型ミリ波サブミリ波望遠鏡)を南米チリに建設した。標高5000mの場所の望遠鏡を共同利用するために、日米欧に地域センターを設置して、研究者は日米欧にいながら、観測提案、観測指示書作成、観測データの取得、データ解析が可能となっている。このためのインフラストラクチャーとしてSINETをはじめとしたR&Eネットワークを活用している。本公演ではALMAの概要と、その運用の実例を報告する。
- 2012-10-05
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