ディペンダブルシステムのための木構造を用いた合意形成データベースの提案と実装
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ディペンダブルシステムの構築を目指す DEOS プロジェクトでは対象システムの要求を維持するデータベースである D-ADD が重要である.D-ADD はシステムに障害が発生した際に要求・説明責任を果たすため機能の 1 つとして合意形成支援がある.この合意形成支援は合意状況の時間的な関係をみることができると考えられている.本論文では,要求・説明責任を果たすために木構造による合意形成支援を構成する方法を提案する.また,Web アプリケーションとして実装を行い,実際に例題を記述して,その有効性を確認する.
- 2013-04-18
著者
関連論文
- Continuation based CコンパイラのGCC-4.2による実装(セッション2:システム構成法)
- IPv4-IPv6ゲートウェイの改良
- WAN環境下における遠隔分散管理システムの提案
- IPv4-IPv6ゲートウェイの改良
- WAN環境下における遠隔分散管理システムの提案
- エージェント機能を用いた分散Webキャッシングの有効性
- エージェント機能を用いた分散Webキャッシングの有効性
- Cassandraを使ったスケーラビリティのあるCMSの設計
- Cassandraを使ったスケーラビリティのあるCMSの設計
- GameFrameWork CeriumにおけるSequentialなGame Programの分割と動作の検証
- Emacs上のリモートエディタ
- ユーザレベルUDPライブラリを使ったモバイル環境の設計
- Emacs上のリモートエディタ
- ユーザレベルUDPライブラリを使ったモバイル環境の設計
- リモートエディタのプロトコルとその有効性
- リモートエディタのプロトコルとその有効性
- ディペンダブルシステムのための木構造を用いた合意形成データベースの提案と実装
- ディペンダブルシステムのための木構造を用いた合意形成データベースの提案と実装