ワークショップによるプロダクトデザイン作品
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概要
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本稿は、電源装置の新製品デザインを提案するための学生と企業のワークショップ活動成果の記録である。ここでは、ワークショップの成果をプロダクトデザインの作品として位置づけて発表する。 ワークショップは、ブレインストーミングやデザインクリニックなどの共同作業と、スケッチや最終提案などの個人作業によって構成される。ワークショップによっては、共同作業や合意形成を目的とする場合もあるが、今回は最終的には個人のデザインを競合させ、新製品にふさわしい案を選定している。 ワークショップ活動では、基本構想や最終提案において、選定された案のみならず、様々なデザインが考案された。ワークショップの共同作業の成果でもあり、個人のデザイン力の結果でもある.
- 2011-00-00
著者
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