音楽アイデンティを考える
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
校歌はコミュニティ・ソングとして学校行事などでうたわれている。しかし、外国には日本でいう校歌に相当する歌はないようである。したがって日本独自の文化といえる校歌がなぜ誕生し、人々にどんな役割を果たしているのだろうか。校歌を歌うこと、校歌を思い出すことにどんな意味を見出すことができるのだろうか。校歌のルーツを辿りながらそこに内在するアイデンティティの形成について考察した。
- 京都文教短期大学の論文
- 2012-00-00
著者
関連論文
- 校歌の歌詞にみる心の原風景
- 校歌の文化的役割
- 学生の音楽志向からみた「音楽のよろこび」
- 理論的サンプリングを構築するためのアセスメントと評価--療法的コンテクストにおける対象者理解
- 音楽と響きあう
- ウエディングメロディーの形成
- 音楽アイデンティを考える
- 「さくら」を通して音楽アイデンティティを考える