短期大学におけるカウンセリングについての一考察
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概要
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短期大学においては修業年限の短さから学生に関われる期間も自ずと短くなってくる。そこで行われるカウンセリングは、より短期間でそれなりの成果を出すことが望まれ、そのためには効果的な教育的支援の方法を工夫し、カウンセラー自身が日々研鑽を惜しまないことである。カウンセラーの成長なくしてはクライエントの成長もない。「校内に理解者がいる」という安心感は、青年期特有の悩みや実習等で揺らぐ学生の心を支えていく。
- 2013-03-00
著者
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