保育園実習で子どもと一緒に食べる弁当作成および食事場面において看護学生が心がけたこと
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概要
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小児看護学の保育園実習において、看護学生が弁当を持参し子どもと一緒に食事を摂る機会を持った。そこで、子どもと一緒に食べるための弁当の作成時および保育園実習の食事場面で看護学生が心がけたことを明らかにすることを目的として、看護学生125名を対象に無記名の質問紙調査を実施した。主な質問内容は、(1)弁当の調理者(2)弁当作りに要した時間と費用(3)弁当作りに使用した食品(4)弁当作りで心がけたこと(5)子どもと食事を摂る際に心がけたことである。約65%が自分で弁当作りをしており、そのうち70%以上は500円未満で30分未満の時間をかけて「見た目や彩り」を工夫しながら弁当を作っていた。一方、「栄養バランス」を意識した人は半数以下で、特に「価格」「安全性」への意識が低かった。また、子どもと食事を摂る場面で心がけたことには、〈食事のマナーを守る〉〈残さずに食べる〉〈食べるスピードを調整する〉〈楽しい雰囲気を作る〉〈よく噛んで食べる〉〈安心感を与える〉の6カテゴリーがあった。
- 2012-11-20
著者
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