JP-NET : 世界の日本語教育とその専門家を結ぶネットワークをめざして
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概要
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コンピューターによる社会のネットワーク化は、我々の生活を大きく変えようとしている。電子メール、ftp(ファイル・トランスファー・プロトコル)、ゴーファー(gopher),ワールド・ワイド・ウェッブ(WWW)等を利用して、今や世界的な規模での同時情報交換が可能になった。本稿では、米国MITを中心に現在進められている、日本語及び日本文化の教育、更に、その分野全体に貢献するオンラインのインフラ(infrastructure)提供を目的とした情報機関、JP-NETを紹介する。
- 日本語教育方法研究会の論文
- 1995-04-02
著者
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