極座標表現を用いた3D MIDIの実装と評価
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概要
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近年,5.1chサラウンドや3D技術を用いた映像,音声が注目されている.それにともない様々な規格のサラウンド対応音声ファイルが作られた.その中でMIDIも2009年7月23日にサラウンド化に必要なパラメータが新たに定義された.しかし,拡張規格として定義されたため,古い規格や今までのシーケンサで扱うことができない可能性がある.そこで,我々は聴覚特性を考慮した,サラウンドに必要な定義したパラメータを情報ハイディング技術を用いて埋め込む手法を提案し,3D MIDIの実装と,その評価を行った.
- 2012-04-15
著者
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宇田 隆哉
東京工科大学コンピュータサイエンス学部
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宇田 隆哉
東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科
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黒岩 謙
東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科|現在,KDDI株式会社
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宮田 宙和
慶應義塾大学大学院理工学研究科
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黒岩 謙
東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科|現在 Kddi株式会社
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