ムービーコンテンツの作成支援を目指して
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概要
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ユーザ生成コンテンツとしてのムービーを気軽により効率的に制作することを目的とし,伝統的な映画作成プロセスを反映する設計思想のもと,企画から最終生成物までの各段階を支援するムービーコンテンツ制作支援システムを提案する.システムは, 1. シナリオエディタ, 2. ディレクタ, 3. コンポーザの 3 つから構成され,それぞれが脚本の作成,撮影,ショットの結合や音のかぶせなどを担当する.これらコンポーネント間で,シナリオ情報や撮影情報を記述し共有するため,CSML (Cinema Scenario Mark-up Language) を併せて提案する.CSML で記述されたシナリオ情報には,演技と撮影機材との同期情報が含まれ,それをシステムが利用することにより演技と機材との同期をとることや,あるいは,実写においては撮影順がシナリオ順とは通常異なるため,編集作業によりショットを並び替えるといった従来は人手で行なっていた作業が自動化される.
- 2012-07-07
著者
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