回転粘土計を用いたフレッシュペーストの粘土測定における「すべり量」の定量化
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概要
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The purpose of this study is to quantitative grasp the slipping behavior that happens between the rotor and thepaste at the rotational viscosimeter. To evaluate the quantity of slipping, pictures of the interface between the rotorand the paste at the viscometer was taken with the high-speed camera, and the difference of the rotational speed ofthe rotor and the paste was observed. As the result, it was clear that this experimental method can evaluate theslipping behavior quantitatively, and the quantity of slipping become large as the rotational speed of the rotor becomefast.
- 福島工業高等専門学校の論文
著者
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緑川 猛彦
福島工業高等専門学校建設環境工学科
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菊地 卓郎
福島工業高等専門学校建設環境工学科
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菊地 卓郎
福島工業高等専門学校 建設環境工学科
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緑川 猛彦
福島工業高等専門学校助教授 建設環境工学科
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山ノ内 庄司
福島工業高等専門学校建設環境工学科
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鈴木 摩耶
福島工業高等専門学校物質・環境システム工学専攻
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吉田 敦彦
福島工業高等専門学校物質・環境システム工学専攻
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緑川 猛彦
福島工業高等専門学校・建設環境工学科
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