急激な頭痛とその後に続く間欠的頭痛を呈したクモ膜下骨腫の1例
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概要
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硬膜および頭蓋骨内板と付着をもたないクモ膜下骨腫はまれであり,現在までに6例の症例報告のみである.ほとんどの主訴が頭痛であった.今回,突然の頭痛で発症しその後間欠的頭痛を呈したクモ膜下骨腫を経験したので,文献的考察も含めて報告する.
- 2011-12-20
著者
-
東保 肇
東保脳神経外科
-
黒岩 敏彦
大阪医科大学脳神経外科
-
黒岩 敏彦
大阪府三島救命救急センター
-
黒岩 敏彦
大阪医科大学 眼科学講座
-
小川 大二
大阪府三島救命救急センター
-
小川 大二
東保脳神経外科
-
黒岩 敏彦
大阪医科大学
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