LD光源のスイッチングにより視域角を拡大した時分割電子ホログラフィ(立体映像技術一般)
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概要
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電子ホログラフィにおいて,LD光源をスイッチングすることによりSLM照明光源の時分割多重化を行い,水平方向視域角を拡大する手法を提案している.試作したシステムでは,4個のLD光源で時分割再生を行うことにより複雑な光学系や可動部品を用いずに1台の位相型SLMの水平方向視域角を4倍に拡大している.このディスプレイを用いてポリゴン法により計算した動画ホログラムを再生した結果,両眼で良好な再生像を確認することができた.
- 2011-10-14
著者
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松島 恭治
関西大学システム理工学部機械工学科
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松島 恭治
関西大学システム理工学部電気電子情報工学科
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松田 篤史
関西大学システム理工学部電気電子情報工学科
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寺口 功
関西大学システム理工学部電気電子情報工学科
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松田 篤史
関西大学システム理工学部電気電子情報工学科:(現)TDK株式会社
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