E11 工作物座標系を基準とした測定方法による5軸制御マシニングセンタの幾何偏差の同定(OS1 最新工作機械(3))
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概要
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This paper proposes a method for the identification of geometric deviations in five-axis machining centers by measurement method based on workpiece coordinate frame. The ball bar system is used as a measurement instrument. In this method, one rotary axis and two linear axes are simultaneously controlled and the sensitive direction of the ball bar is kept constant in X, Y or Z direction of the machine coordinate accordingly. In our previous measurement methods, the sensitive direction of the ball bar is kept constant in radial, tangential or axial. The identification of geometric deviations was conducted through simulation. From the simulated results, it is found that every deviation can be estimated. However the identification accuracy of the method is less than that of the measurement method proposed previously.
- 2010-11-19
著者
-
堤 正臣
東京農工大学
-
堤 正臣
東京農工大学大学院共生科学技術研究院
-
堤 正臣
農工大
-
堤 正臣
東京農工大学大学院
-
崔 成日
東京農工大学大学院生物システム応用科学府
-
堤 正臣
東京農工大学大学院 生物システム応用科学研究科
-
堤 正臣
東京農工大学大学院生物システム応用科学研究所
-
崔 成日
三井精機
-
登根 慎太郎
農工大
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