ねじれ欠陥を有するコレステリック液晶における欠陥モード・レージング・ダイナミクスのADE-FDTD解析(作製・評価技術・一般,有機材料・一般)
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概要
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コレステリック液晶は光の波長程度の螺旋周期構造を自己組織化的に形成することから、1次元フォトニック結晶として捉えた主にレーザー素子への応用に関する研究が活発になされている。欠陥準位の導入も様々検討されてきており、螺旋周期に局所的なねじれを導入した欠陥もその一つである。本研究では、ねじれ欠陥を有するコレステリック液晶における欠陥モード・レージング・ダイナミクスを時間領域差分(Finite-Difference Time-Domain:FDTD)法と4準位系のエネルギー構造におけるレート方程式などの補助方程式(auxiliary differential equation:ADE)を組み合わせたADE-FDTD法に基づき解析したので報告する。
- 2011-05-20
著者
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松井 龍之介
三重大学 工学研究科 電気電子工学専攻
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松井 龍之介
三重大学工学研究科電気電子工学専攻:三重大学極限ナノエレクトロニクスセンター
-
北口 将大
三重大学工学研究科電気電子工学専攻
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北口 将大
三重大学 工学研究科 電気電子工学専攻
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松井 龍之介
三重大学工学研究科:三重大学極限ナノエレクトロニクスセンター
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