「東日本大震災及び3月の計画停電時におけるテレワークと事業継続計画に関する有識者調査」の結果報告(<特集>大震災とテレワーク)
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概要
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本稿では本学会「事業継続計画とテレワーク研究部会」が実施した「東日本大震災及び3月の計画停電時におけるテレワークと事業継続計画に関する有識者調査」結果を報告する。同調査は本学会員に加え、テレワークに関連のある個人、団体に調査協力を依頼し、4〜6月にWeb経由で実施された。集計対象は44名で、震災及び計画停電の際にテレワークを実施したのは14名で、テレワークで通常業務の7割以上を行えたのが11名。その秘訣は「普段からテレワークに慣れていること(10名)」であった。
- 2011-10-01
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