正規木文法の差分抽出問題に関する研究
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概要
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近年,データ記述フォーマットとして,XML が急速に普及している.XML データはスキーマによってその構造を定義されるが,時間の経過と共に格納すべきデータの構造や種類が変化し,それに応じてスキーマ定義が更新されることが多い.その場合,スキーマの更新履歴の管理やスキーマの更新に応じた XML データの修正等が必要となるため,スキーマ間の差分抽出アルゴリズムが有用である.そこで本研究では,正規木文法のための差分抽出問題について考える.
- 2011-07-26
著者
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鈴木 伸崇
岡山県立大学大学院情報系工学研究科
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鈴木 伸崇
筑波大学
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鈴木 伸崇
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
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鈴木 伸崇
筑波大 大学院図書館情報メディア研究科
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堀江 和磨
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
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